こんにちはRANです🏃♂️
先日、英会話カフェなるものに参加してみて
約3ヶ月ぶりにがっつり英語を話しました。
思ったよりも英語力は落ちてなくて
話し始めるとオーストラリアにいたときのように
日本語↔︎英語の切り替えができました✨
海外で実際に英語で生活してみると
早すぎて何て言ってるか全くわからない、
一部聞き取れたけど他の単語を知らなくて分からない
と、いうことがよくあります。
ですが、知ってる単語なのに意味がわからない
ということも起きるんですね。。。
日本語では、同じ発音の言葉でも
漢字やイントネーションの違いで、別の意味だと理解できます。
しかし英語には綴りも発音もイントネーションも同じで
全く異なる意味を持つ単語が沢山ありますよね
今日は私がカフェやバーに勤めて初めて知った
「Run」という言葉のたくさんの使い方について
皆さんにシェアしていきたいと思いますー!!

持っていく
「走る」という意味で覚えている方が多いRun
飲食店では、料理やドリンクを”持っていく”
という意味でよく使われます。
Can you please run them?
(それらを持っていってくれない?)
料理を運ぶポジションの従業員を
『Runnner』(ランナー)と呼ぶお店もあります。
また、飲食店では必ずある「ゴミ出し」
ここでもrunをよく使われます。
Can you run the bin out?
(ゴミ出し行ってきてくれない?)
オーストラリアではゴミ箱のことをBin(ビン)と言います。
私が働いていたカフェでは、ゴミ出しをもうBin runと言っていたので
You wanna go bin run?(ゴミ出し行ってきてくれないー?)
のように言われていました☺️
出しっぱなし
Runという言葉は「1つの方向に継続して動く」
というのが基本的なイメージです。
なので、waterがrunningしている=水が流れている
という意味になります。
Don’t leave the water running!
(水を出しっぱなしにしないで!)
使い切った
・ラップを使い切ったので買ってきてくれない?
・マッシュルームを使い切ったのでそのメニューは出せないよ。
など、飲食店では毎日のように使う言葉ですが
使い切った=run out of⚪︎⚪︎で表現できます。
We run out of oat milk.
(オーツミルクを使い切ってしまいました。)
最後に
「Run」という単語には本当に沢山の意味がありますが
今日は飲食店で毎日のように使う「Run」について
皆さんにシェアしてみました✨
覚えているととっても便利な使い方なので
ぜひ覚えて、海外生活で使ってみてくださいねー!!
今回も最後までありがとうございました♡
また次のブログで!
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