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オーストラリア、飲食バイト現場で使える実用英語☕️

こんにちは、RANです☕️

すごく私事ですが
実は先日、夜中の川に滑って落ちました。
お尻は地面に着地して、足だけ水に浸かったんですが
真夏のオーストラリアぶりに水に浸かって
「わー案外気持ちいかもー」
とか言いながらチャプチャプしておりましたが
気づいたら左手をめっちゃ負傷しておりまして
最近はドラムが叩けない数日を送っております。。。

そんなどーでもいいことはさておき!
皆さんは、「Chuck it away」という言葉
聞いたことありますか?
私はオーストラリアでバリスタとして働くまで
一度も聞いたことがない言葉でした。
日本でも何年も英語の勉強をしてきましたが
やっぱり現地で働くと、聞いたことない言葉の連続。

今日はそんな、オーストラリアでバリスタとして
働いた中で知った言葉をいくつかご紹介していきますー!

目次

Take away

Take away(テイクアウェイ)
これはオーストラリアに住む方は必ず何度も
いうことになるであろう言葉ですねーー!!
これはお持ち帰りという意味の言葉なんです🌟
日本の”テイクアウト”は和製英語なので、英語圏では通じません❌
イギリス英語では持ち帰りがTake away、店内がHave here
アメリカ英語では持ち帰りがTo go、店内がFor hereと使われることが多いです。

使い方

・Would you like that for here or to take away?
 (お召し上がりですか、お持ち帰りですか?)

・We don’t charge extra for takeaway cups.
 (テイクアウトカップの追加料金はありません。)

私は、常連さんばかりの地元のカジュアルなカフェで働いていたので

Hi, what can I get for you today?

Umm…Can I get a flat white please?

Sure! Have here or take away?

Take away, thanks!

というような、とってもカジュアルな聞き方をしていました☺️

また、Take away という言葉はお皿を下げる時にも使います!
食べ終わったお皿を回収する際は
Can I take it away?”(お下げしてもよろしいですか?)
と、確認してからお皿を回収するとGoodです!

Till

Till(ティル)
これは私がバリスタとして初めてローカルで働いた時
先輩から「Can you go till?」と言われました。
ティルなんて聞いたこともなかったので「What’s that?」
と聞いたところ、「You don’t know till !!??」
と、めちゃくちゃびっくりされました笑
指を刺された先にはお客さんが。。。
なんとTillはレジのことでしたーー!!!!
ちなみにこちらもイギリスでよく使われる英語です✨
無事にレジを済ませ、同僚に、「Registerじゃないの?」
って聞いたところ
「Registerとも言うけど、私たちはTillっていうかなぁ」と。
確かに、他のカフェで働いた時にもTillと言っていました。

使い方

・Can you put this in the till?
 (これレジに入れといてもらえますか?)

・Make sure you lock the till when you leave.
  (帰るときレジ閉めといてね!)


Cash Registerでももちろん通じますが、
Tillと言われることが多いのでぜひ覚えていってくださいねー💰

Serviette

Serviette(サーヴィエ)
私は最初この言葉を聞いた時
「Can I get some serviette?」と言われました。
聞き取ることはできなかったけど、お客さんの
”口を拭う仕草”で何が欲しいのかわかりました。
そう!これは、紙ナプキンのことなんです!!
Servietteはイギリスでよく使われる言い方のようです。

使い方

・Can I have a serviette, please?
(ナプキンをいただけますか?)

・Do you have any serviettes?
(ナプキンはありますか?)

・Would you like a serviette?
(ナプキンは要りますか?)


人によって、ServietteNapkinPaperPaper towel
のように、色々な言い方をされます。
ナプキンやペーパータオルはわかると思いますが
Servietteあまり聞き馴染みのない単語なので
覚えておいたらとっても役にたつ単語です✨

Chuck away

Chuck away(チャック アウェイ)
ある日私がパンを使おうとした時、カビを発見しました。
「oh…this bread got mold…」とオーナーに言ったところ
「Just chuck it away.」と言われました。
状況とニュアンス的にこれかなぁ?と思って
「Can I throw it away?」(これ捨ててもいい?)
と聞いてみたら、うん!そうだよ!!と。
Chuckとは、捨てるのスラングなんです!
ポイっと捨てる感じですね☺️

使い方

・Just chuck it away, it’s broken.
 (壊れてるし、もう捨てちゃって。)

・Can you chuck away the leftover cake?
 (残りのケーキ捨ててもらえる?)


捨てるという英語は、”Throw away”という言葉を
日本では一般的に習うと思いますが
Can I put it in the rubbish bin?(これ捨ててもいい?)
のように、putという言葉を使ったりします。
その中でもChuckという言葉が、一番使われていたように思います!

最後に

今日はオーストラリアでバリスタとして
働く中で知った英語をご紹介しましたが
いかがだったでしょうかっ!!
今日紹介した言葉は、本当に毎日使う英語なので
初めはわからないことだらけで、どういう意味?ってよく聞いていました。
なので、これらの言葉は覚えておいて損はないと思います✨

海外の飲食店で使われる”Run”の
様々な使い方についてまとめた記事もぜひ🌟

今回も最後までありがとうございました!
また次のブログで👋

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この記事を書いた人

福岡県産ドラマー。
高校生で行った短期留学から英語を話せるようになりたいと猛勉強。
ワーホリでオーストラリアに3年間滞在し、バリスタやバーテンダーとして働く。最後にオーストラリア1周のRoad tripを経て日本へ帰国。
オーストラリアも大好きだけど、やっぱり日本も大好きなバンドマンです。

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