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注文で使える英語、Can I have, Can I grab☕️

こんにちはRANです
私は福岡在住なのですが、今日は雪が降るそうです☃️
オーストラリアでは一度も雪を見たことがなかったので
ここ数年雪を見ておらず
雪が見れたらいいなぁと言う気持ちとともに
寒すぎてオーストラリアが恋しくもなっています笑

寒い日といえば私はコーヒーが必須になりますが
オーストラリアでバリスタとして働いている時
日本では聞いたこともなかった表現に出会いました。

それが、”Grab…”と言う表現!
今日は海外での注文の英語についてブログを書いていきます✨

目次

Can I have, Can I get…

まずは日本の英語教育でも必ず習うこの2つ。
どちらも、「~をください、もらえますか?」という
注文の際によく使われる一般的な表現です。

<例文>
Can I have small cappuccino?
(スモールサイズのカプチーノをください)

Can I get large hot chocolate?
(ラージサイズのホットチョコレートをください)

この2つの違いとしては
・getはアメリカ英語で好んで使われ、少しカジュアルな表現。
・haveはイギリス英語で好んで使われ、少し丁寧な表現。

といった、微妙なニュアンスの違いはありますが
実際私が海外のローカルカフェで働いていた感覚としては
あまり意識して使い分けている感じはありませんでした。

Please, Could, I’d like to

より丁寧に注文したい時に使える英語はこちら

Please
Pleaseを入れる位置として、日本人が使いがちなのが最後。
Can I get 〇〇, please?という言い方が一般的ですよね。

ですが実はこのpleaseはCan I の後にも入れることができます!
Can I please get〇〇?という表現になります
私の感覚では、ネイティブの方はこちらの表現を
よく使われていた印象があります☺️

<例文>
Can I get(have) soy latte, please?
(ソイラテをもらえますか?)

Can I please get(have) oat latte?
(オーツラテをもらえますか?)


Could
canの過去形であるcouldを使うことでも
より丁寧に表現することができます。
私が働いていたカジュアルなカフェでは
あまり聞かない表現でしたが、
ホテルのバーではよく聞く表現でした!

<例文>
Could I get(have) some sugar?
(砂糖をもらえますか?)

I’d like to
この3つの表現の中で最も丁寧なのがこれです。
高いレストランなどで注文する際に便利な表現です
逆に、カジュアルなカフェではあまり耳にしませんでした。

<例文>
I’d like to get(have) a cap of tea.
(紅茶をいただけますか?)


英語には敬語が無いとよく言われますが
場面によっては丁寧な表現が好まれる場合もあるので
こういった表現を覚えておくことはオススメです☝︎

I’ll, Can I grab

他にも注文の際に使える表現としては

I’ll(I will)
こちらは今までの〜をもらえますか?という伺う形ではなく
”私はこれにします”、”これをください”という
カジュアルな表現になります。

<例文>
I’ll get(have) small almond latte.
(スモールサイズのアーモンドラテにします。)

I’ll get(have) long black, please.
(ロングブラックをください。)


Grab
『掴む』という意味の単語ですが
人を呼ぶ、食べる、飲む、などの意味でも使われます。
GetやHaveよりもカジュアルな場面で使われる表現です。

<例文>
I’ll grab iced chocolate.
(アイスチョコレートをください。)

Can I grab vanilla latte?
(バニララテをもらえますか?)

Grab a coffee(コーヒーを買いに行く)という表現があるように
海外のカフェでバリスタとして働くと、よく聞くフレーズです!

注文だけでなく、このように様々な用途で使われます。

<例文>
I’m going to grab a coffee before work.
(仕事前にコーヒー買っていくね。)

Let’s grab some drinks tonight!
(今夜飲みに行こうよ!)

Do you want to grab a bite to eat?
(軽く何か食べない?)

最後に

コーヒーの注文で初めてGrabといえた時には
英語のレベルがほんのちょっぴり上がったような
ネイティブが話す英語に少し近づけたような
そんな気持ちになりました😳

ぜひみなさんも使ってみてくださいね✨

最後まで読んでいただきありがとうございましたー!
また次回のブログで!🐨

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この記事を書いた人

福岡県産ドラマー。
高校生で行った短期留学から英語を話せるようになりたいと猛勉強。
ワーホリでオーストラリアに3年間滞在し、バリスタやバーテンダーとして働く。最後にオーストラリア1周のRoad tripを経て日本へ帰国。
オーストラリアも大好きだけど、やっぱり日本も大好きなバンドマンです。

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