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私のワーホリ費用

こんにちは、RANです💸
このブログは、これからワーホリに行きたい方
そして海外でバリスタとして働きたい方に
少しでも役に立つ情報をお届けできれば
という気持ちから始めました。

私がワーホリに行く前に知りたかった情報って
どんなことがあるかなー?

というのを日々考えながらブログを書いているんですが
やっぱり一番気になるところって、実際・・・

”ワーホリっていくらかかるの?”

間違いなく、一番最初に気になる部分ですよね
そこで今日は、私が実際にかかったワーホリ費用を
完全大公開しちゃいます!!!

いくつか注意点としましては

・ワーホリ費用は個人差が大きいので
 あくまでも私の一例としてみてください!

・私が最初に渡航したのは2020年1月です
 当時と今では大きく金額が異なるところもあるかと思います!

・当時かかったお金の計算は、実際に私が払った金額
 2019年9月のレートで、1AUD=75円で計算しています

目次

①エージェントサポート料

私は1度目の渡航の際”留学エージェント”を利用しました。
私のエージェントさんがサポートしてくれたこととしては

・VISAの取得
・航空券の手配
・語学学校の入学申し込み
・海外留学生保険の申し込み
・毎週1時間の無料英会話
・無料で参加できる英会話イベント

などを行ってくださいました!!

・エージェントは高い悪徳なところもある
・エージェント通さなくてもひとりで手続きできる

等、様々な意見を目にしますが
実際に利用した私の意見としては利用して良かったです!

理由としては、VISAや海外保険など
当時の私にはちんぷんかんぷんだったんですが
円滑に手続きをしてくださり、初渡航もその後の生活も
問題なく送ることができました🌟
また、毎週の無料英会話を1年ほど受けたことにより
私の英語力はかなり上がったと実感しました!!

そんなエージェントさんに払った費用は¥32,400 でした!!

②パスポート発行手数料

私は10年間有効パスポートを新しく作りました!
こちらの料金が¥16,000でした!
この料金は2020年のものですが、2025年現在も
料金は変わってないようですね✨

③ワーホリVISA申請料

こちらは今大きく変わっていますね!!
私が申請した2019年9月はAU$485で
当時のレートで、¥36,000でした。

オーストラリアのワーホリビザは年々上がっており
現在のビザ申請料はAU$650・・・
現在のレートで計算すると、約6万円・・・。
かなり金額が上がってしまってますね😣

④航空券代

福岡在住の私が最初のワーホリで向かった場所は
ゴールドコースト!!🏄 今でも大好きな街です❤️

私の飛行機はこんな感じでした

福岡→香港 キャセイパシフィック航空
香港→シドニー カンタス航空
シドニー→ゴールドコースト カンタス航空

たくさん乗り継ぎをして24時間くらいかけて向かいました🤭
当時払ったこの航空券の金額が¥90,890でした!

短期留学や修学旅行で海外に行ったことはありましたが
ひとりで海外に行く、というかひとりで飛行機に乗る
ことすら初めてで、本当にワクワクしていて
海外での乗り継ぎもドキドキしながらやっていた
最初の頃を思い出しました🥹
ちょっとあの時に戻りたいなぁ😆

⑤海外留学生保険

保険に関しては、保険会社もプランも
エージェントさんがおすすめしたものに加入しました。
1年間の保険で、通院や入院の医療費のカバーだけでなく
携行品を無くしてしまった場合の補償なども付いていました!

実際にオーストラリアに行って1ヶ月で
病院を受診することになってしまったんですが
その際はオーストラリアオフィスに電話をするだけでした!
日本人のスタッフさんが病院の予約まで取ってくれて
診察も薬も無料で受けることができました✨

この保険にかかった金額は¥260,400
正直結構高いなぁ。。。と思いましたが、
私は高い金額を払ってでも、1年目はこの保険に加入しておいて
本当に良かったと思っています!!

保険については様々な方法があるので
また別のブログでまとめたいと思います!

⑥語学学校(4ヶ月)


私が語学学校を決める際は、エージェントさんから
様々な学校を紹介していただいた中で
バリスタコースがある”そして”カリキュラムがしっかりしている
学校を選びました。
後で知ったことですが、その地域では一番高い学校だったようで😅

・入学金 AU$255
・授業料(一般英語:12週間) AU$4,140
・授業料(バリスタ:5週間) AU$2,300
・教材費 AU$272

Total AU$6,950  約¥520,000 (2019.9のレート)

当時のレートで約52万円ほど、語学学校に払いました!
本当に綺麗で素敵な学校で、友達も沢山できましたが
学校に通い始めて3ヶ月ほどでコロナが蔓延・・・。
学校が閉まって、オンライン授業になってしまったので
少しショックでした😭

⑦ホームステイ滞在費(1ヶ月)

私は渡航して最初の1ヶ月はホームステイをしました!
大学の先生をしていたおばあちゃんの一人暮らしで
もう一人メキシコからの留学生が一緒にステイしていました✨

少し厳し目のおばあちゃんだったので、嫌だなぁ
と思った時もありましたが、ご飯が本当に美味しくて
いつもご飯の時には「今日はどんなことがあったの?」
と、英語勉強を一緒にしてくれるとてもいいステイ先でした☺️

ホームステイ先は語学学校が手配してくれて

・ホームステイ登録料 AU$255
・滞在費(4週間) AU$1,140
・空港送迎費 AU$120

Total AU$1,515 約110,000 (2019.9のレート)

今だともっと高いのかなぁと思いますが
平日の朝、夜のご飯がついて
毎日英語を話す環境を作る、最初のスタートとしては
私はとっても良かったなと思います✨

トータルかかった費用

上記のかかった費用をトータルすると¥1,065,690
約100万円ほどかかりましたーーー!!!!

私は仕事を始めるまでの滞在費や準備金も考えて
ワーホリのために200万円くらい貯めていました!

当時は手取り16万円くらいだったので、毎月の定期預金と
ボーナス全ツッコミって感じで5年間かけてお金を貯めて
ワーホリに挑みました🥹

貯めまくって貯めまくって
ようやく本格的な準備を始めてお金を下ろした時には
ついに始まる。という思いで
本当にワクワクしたのを覚えています☺️

最後に

私の例は結構高めかと思いますが、
一人暮らしの方は、退去費用だったり
住民税が給料から天引きされている方は
退職後、住民税の残期分を納めないといけない
など、大きなお金がかかる場合もあります。

私は200万円貯めてワーホリに挑みましたが
渡航から3ヶ月後にはコロナが蔓延しました。
ロックダウンで仕事を見つけることができずに
貯金が底を尽きるという事態になりました・・・。

色々な方法で安く抑えることはもちろんできます
が、海外で何が起きるかは誰にもわかりません。
もし時間があるのであれば、貯めれるだけ、
何かあっても大丈夫だと思える金額を貯めていくことを
私は強くお勧めします!!

最後にもう一度
私が渡航したのは2020年1月
実際にお金を払ったのが2019年なので
今の金額、レートとはかなり違いがありますので
どんなことにお金がかかるかの一例として
参考にしていただければと思います!

今回も最後までありがとうございました!
また次のブログで!!

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この記事を書いた人

福岡県産ドラマー。
高校生で行った短期留学から英語を話せるようになりたいと猛勉強。
ワーホリでオーストラリアに3年間滞在し、バリスタやバーテンダーとして働く。最後にオーストラリア1周のRoad tripを経て日本へ帰国。
オーストラリアも大好きだけど、やっぱり日本も大好きなバンドマンです。

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