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注文で便利な英語🍝

こんにちは、RANです!!
ついにTOEICの試験まで1ヶ月を切りました。
TOEICのテストって本当に難しい・・・。
出てくる単語も普段使わないいものが多くて
今まで、会話の中で出てきた単語とかで
思い出と共に新しい単語を覚えて行ったので
そういうの無しに単語帳とかで淡々と英語を覚えていくというのが私に取ってはすごく難しくて
苦戦しております・・・

”思い出と共に新しい単語を覚えていく”
と言いましたが、これが私の中で一番効率がいい
言葉の覚え方だと思っています👌
言えなかったから調べて使ってみた
他の人が使ってて、意味を調べて、次の日使ってみた
そういうことを日常的に行えるので
実際に海外に住むと英語力が伸びるんだと思います!

今日はその中でも、注文をする時に私が覚えた
便利な英語の表現についてみなさんにお伝えしていきますー!!

目次

Do you have~? (〜はありますか?)

Do you have~?という言葉はみなさんも使ったことあるのではないでしょうか!
使い方としては”Do you have eraser?” (消しゴム持ってる?)という感じで
何かを所有しているかを問う感じで覚えている方が多いかと思います☺️

Do you have~?というフレーズは、「この店には〜はありますか?」という意味でも使うことができます!

〜があるというフレーズは、 There is(are)で覚えている方も多いと思いますが、
使うシチュエーションとして、このお店に〜がありますか?と聞く場面では違和感があります。

There is(are)を使うと、それがその場所に存在しているかを問うフレーズなので
・この辺にトイレはありますか?
”Is there any bathroom around here?”
のように、使います!

対して、この店に〜はありますか?=この店は〜を所有していますか?と尋ねる場合には、
There is(are)ではなくDo you have~?を使います。

・Do you have coconut syrup?
(ココナッツミルクはありますか?)

・Do you have menu?
(メニューはありますか?)

オーダーをカスタムしたい時や、何か特定の商品を探しているときはぜひこのフレーズを使ってみてください☺️

⚪︎⚪︎ from the 〜 (〜から⚪︎⚪︎番目)

海外のカフェにはパンやケーキなどがショーケースに並べられていることが多いです🍰
商品名が読めないことや、商品名のタグがついてない場合、便利な表現が
⚪︎⚪︎ from the 〜 (〜から⚪︎⚪︎番目)という言い方です🌟

・Can I get the second cake from the left?
 (左から二番目のケーキをいただけますか?)

・I’ll have the third cookie from the right, please.
 (右から3番目のクッキーをください。)

ショーケースは二段三段になっていることもあります。
そのような場合には、on the row(列、段)という単語を使って表現できます!🌷
top row(一番上の段)
middle row(真ん中の段)
bottom row(一番下の段)

・4段以上ある場合は、the third row from the top(上から三段目)のように言います。

これらを組み合わせるとこのようになります

The(何番目) from the(右、左) on the(何段目) row

The third from the left on the middle row.
(真ん中の段の左から三番目)

実際に使うときはこのような感じです↓

Can I get the second one from the left on the top row?
(一番上の段の左から二番目のをいただけますか?)

I’ll have the third cake from the right on the second row from the bottom.
(下から二段目の右から三番目のケーキをください。)

ちょっとややこしいですが、もし商品名が分からなかったら使ってみてください🌟

Actually (やっぱり)

注文した後に、「あー・・・やっぱりこっちがいいな」っていう時や
言葉を間違えて、本当に欲しいものじゃないものを注文してしまう時ありませんか?
本当はホットコーヒーが欲しかったのに、アイスで言ってしまった😣そんなことが私にもありました!!
でも、「やっぱり」って一度注文したものを訂正するのも最初は難しいですよね
そんな時に簡単に使える英単語がActuallyです!!

Actuallyの意味としては、副詞実際は本当は、という意味を持つ単語です。
そして、気が変わった時のやっぱりという意味でも使うことができます!

Can I get a hot latte? Actually iced latte please.
(ホットラテをいただけますか?やっぱりアイスでお願いします。)

語尾にinstead(代わりに)と付ける方もいらっしゃいました☺️

Can I get a large long black? Oh, actually can I get a small one instead?
(ラージサイズのロングブラックをください。あっ、やっぱり代わりにスモールをください。)

exchange for (交換)

先ほどの注文間違いや、やっぱりこっちが欲しい!っていう時に使える英語がもう1つ!
exchange ⚪︎ for ~という英語を使うと、⚪︎を~と交換したいということを伝えることができます✨

私が実際に使ったシチュエーションとしては、ドーナツ屋さんでいくつかドーナツを購入しました。
注文したドーナツをショーケースから出してもらってる時に、ココナッツ味のドーナツを見つけて
「あ・・・チョコレートのやつ、ココナッツに変えたい・・・」と思いました。
迷惑かな?と思いつつ、金額も一緒だったので、一回言ってみよう!と思い伝えてみました。

Could you please exchange this chocolate one for the coconut one?
(チョコレートのドーナツををココナッツのに交換していただけませんか?)

Could you please~という表現をすると、Can you~よりもより丁寧にお願いできます。
店員さんは、「ぜーんぜん!大丈夫だよ!」という感じで、取り替えていただけました😊

この表現は注文だけでなく、例えば洋服を購入したときなど様々な場所で使えます✨

Can you exchange this shirts for a smaller one?
(このシャツを小さいサイズに交換してくれませんか?)

最後に

今日は注文で使える便利な英語をご紹介しました!✨
注文で普段使うフレーズはみなさんご存知かと思いますが
こういう、咄嗟に言いたいけど出てこないフレーズって案外大事!!
この記事が、実際の海外生活に役に立つと嬉しいです☺️

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次のブログでー!!

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この記事を書いた人

福岡県産ドラマー。
高校生で行った短期留学から英語を話せるようになりたいと猛勉強。
ワーホリでオーストラリアに3年間滞在し、バリスタやバーテンダーとして働く。最後にオーストラリア1周のRoad tripを経て日本へ帰国。
オーストラリアも大好きだけど、やっぱり日本も大好きなバンドマンです。

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